セントラル紙器株式会社

業務内容

紙器製造工程

○紙器製造工程
   企画 → 設計 → デザイン → 印刷 → 打ち抜き(トムソン) 

   グロアー(貼り) → 検品 → 出荷

打ち抜き工程(トムソン)
 前工程移動 → 抜型セット → 機械(打ち抜き機)のセット → 
納品計画に沿っての打ち抜き・カメラ検査 → ムシリ作業(落丁作業) → 次工程移動

打ち抜き(トムソン)加工とは

紙器加工の中の打抜き(トムソン)加工とは、印刷したパッケージ(紙箱・化粧箱・紙器)用の板紙を、箱のデザインをもとに作成された抜き型を使用して展開図の形に切り抜くと同時に展開図を立体的に組み立てる時に折り曲がるようにするため、対象の位置に罫線を入れるパッケージ作成の要となる加工を指します。
抜き型
打抜き後の製品(展開図)
函にした状態

ムシリ作業(落丁作業)

打抜き加工後に不要な部分を除去する“ムシリ作業”(落丁作業)を行い、次工程へ引き渡しています。または、包装・カートン詰めをして出荷しています。

 商品は多岐分野にわたり、自動車部品などの工業製品用函から、贈答品箱・食料品・化粧品・医薬品の函・ディスプレイ用POPなどの加工を行っています。
製品周りの不用部分を取る
製品を取りパレットに積む

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より高品質な製品を目指して。
私たちは、「より高品質に、そして安全に」をモットーとして、
打抜き加工を行っております。

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